北海油・ガス田群(読み)ほっかいゆガスでんぐん

世界大百科事典 第2版の解説

ほっかいゆガスでんぐん【北海油・ガス田群】

1959年にオランダのフローニンゲン・ガス田が発見されたのを契機として,北海におけるその延長部の探鉱が注目を集めるに至った。北海における最初の探鉱成果は65年に発見されたウェスト・ソールWest Soleガス田をはじめとするいくつかの構造性ガス田の発見であり,72年までにはパイプライン網の完成によって国内消費者への供給が開始された。1970年にはノルウェー海域で最初の北海油田エコフィスクEkofiskが発見され,その後短期間内にノルウェー,イギリス,デンマークの中間線沿いにいくつかの油田が発見された。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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