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北海道奥尻郡奥尻町 おくしり〈ちょう〉

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日本の地名がわかる事典の解説

〔北海道〕奥尻〈町〉(おくしり〈ちょう〉)


北海道南西部、日本海に浮かぶ奥尻島一島からなる町。奥尻(おくしり)郡
ホッケ・イカ・アワビなどの沿岸漁業水産加工業と畜産が主産業。南端の青苗岬近くに奥尻空港があり函館と結ぶ定期便がある。奥尻港からは江差港・瀬棚港と結ぶフェリーが運航。1993年(平成5)7月の北海道南西沖地震では、津波や土砂崩れ、青苗地区の火災により死者行方不明者あわせて198人という大きな被害を受けたが、懸命の復興活動により1998年(平成10)には復興宣言。檜山道立自然公園の一部をなし、賽の河原、無縁島などの景勝地があるほか、地震の被害と復興への道のりを後世に伝える奥尻島津波館がある。

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