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匠・工・巧み たくみ

大辞林 第三版の解説

たくみ【匠・工・巧み】

〔動詞「たくむ」の連用形から〕
( 名 )
手先の技術や道具を用いて、工作物や建物を作り出すことを業とする人。工匠。大工だいくや細工師をいう。 《匠・工》 「飛驒の-」
工作物・建物などに施す技巧。意匠。趣向。 《巧》 「名匠が-をこらした建造物」 「人間の-を加へざる処なれば/即興詩人 鷗外
美しいものを作り出すわざ。 「自然の-」 「造化の-」
考えをめぐらして見つけた方法。工夫。 「ただ-によりて、よき能にはなるもの也/風姿花伝」
はかりごと。たくらみ。計略。 「腹の中はそれほど-のある奴では無いと/真景累ヶ淵 円朝
( 形動 ) [文] ナリ 
手際よくすぐれているさま。上手なさま。巧妙。器用。 《巧》 「 -な手つき」 「言葉-に人をだます」 「 -に逃げ回る」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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