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医師不足と医学部定員

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

医師不足と医学部定員

政府の「骨太の方針08」で、医学部定員を過去最大規模まで増員するとの方針が示された後、厚生労働省有識者会議は「定員を現行の1・5倍の1万2千人程度まで増やすべきだ」との提言をまとめている。06年末の日本の医師数は27万8千人。提言では、日本の医師数は人口千人あたり2・1人(06年)と、米国の2・4人より少なく、これを経済協力開発機構(OECD)加盟国平均の3・1人まで、引き上げる必要があるとした。有識者会議は今後10年間、毎年400人ずつ増員し、総定員を1万2千人にすると、20年後に千人当たりの医師数がOECD平均並みになると推計。今回の措置は「骨太の方針」に沿ったものだが、これらも増え続けるかは不明だ。

(2008-11-05 朝日新聞 朝刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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