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医療・研究所由来の低レベル放射性廃棄物処分計画

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

医療・研究所由来の低レベル放射性廃棄物処分計画

放射線を用いた治療で使った機具や、廃炉になる研究用原子炉から出た廃材など、放射能を微量に含む廃棄物が対象になる。毒性の強い核燃料由来などの高レベル廃棄物は対象外だ。低レベル廃棄物は、ドラム缶コンクリ詰めするなどの処理をする。処分場建設後の約50年間、ドラム缶60万本分の低レベル廃棄物をコンクリ製の地下室などに運び込む。その後300年間は監視する。処分場建設では施設境界部での年間被曝(ひばく)量が1ミリシーベルト以下になるよう設計される。一般生活で宇宙や地面から受ける自然放射線の被曝量の約5分の2。原発由来の低レベル廃棄物処分場は青森県六ケ所村で稼働している。

(2007-02-26 朝日新聞 朝刊 宮城全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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