千葉県匝瑳市(読み)そうさ〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔千葉県〕匝瑳〈市〉(そうさ〈し〉)


千葉県北東部にある市。
北部は谷津田が入り組んだ複雑な地形の台地。南部は九十九里平野の田園地帯で、南東は太平洋に臨む。市の中央部をJR総武本線と国道126号が東西に走る。2006年(平成18)1月、八日市場市と匝瑳(そうさ)郡野栄町(のさかまち)が合併・改称して現在の姿となった。旧・八日市場市はその名前からもわかるように、近世以来の市場町。第二次世界大戦後は植木生産の一大産地に成長し、稲作・野菜栽培も盛ん。九十九里浜に面した旧・野栄町地区には堀川浜海水浴場があり、行楽客が訪れる。蕪里のハリストス須賀正教会には山下りんが描いたイコン画(県の指定文化財)が所蔵されている。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

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