千葉県館山市(読み)たてやま〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔千葉県〕館山〈市〉(たてやま〈し〉)


千葉県房総半島南西端、館山湾に臨む市。
南房総市に隣接。戦国大名里見氏が築いた城下町から発展。第二次世界大戦前は海軍航空隊などがおかれ、現在も海上自衛隊の館山航空基地がある。安房(あわ)地方の商業の中心地。野菜・花卉(かき)栽培や酪農も盛んで、房州うちわの産地。館山港は特定地域振興重要港湾に指定。海岸は南房総国定公園の一部で、海水浴客でにぎわう。首都圏のリゾート地として、ホテル・保養施設などが集積。城山公園・安房神社や大福寺の崖の観音などが知られる。常楽山萬徳寺の釈迦涅槃仏は青銅製のものとしては世界最大級。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

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