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卑しい・賤しい・賎しい いやしい

大辞林 第三版の解説

いやしい【卑しい・賤しい・賎しい】

( 形 ) [文] シク いや・し
身分・階層が低い。下賤げせんだ。 「 - ・い家柄の者」
品が悪い。洗練されていない。下品だ。 「人品-・しからぬ紳士」 「今様は無下に-・しくなりゆくめれ/徒然 22
(飲食物などに対して)意地がきたない。つつしみがない。さもしい。 「酒に-・い」 「 - ・い目つき」 「金に-・い」
けちである。さもしい。 「いかに-・しくもの惜しみせさせ給ふ宮とて…御衣一つ賜はらず/枕草子 278
粗末だ。みすぼらしい。 「むぐらはふ-・しきやども大君のまさむと知らば玉敷かましを/万葉集 4270
[派生] -げ ( 形動 ) -さ ( 名 )

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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