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卑弥呼と金印

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

卑弥呼と金印

中国の歴代王朝は古来、周辺国と主従関係を結び、そのあかしとして印を与えた。魏が卑弥呼に与えた金印は、東夷(とうい)の辺境に位置した倭国には破格の待遇ともいわれる。中央アジアの大国、大月氏(だいげっし)(クシャン朝)の王への「親魏大月氏王」印との比較から、政治力学の産物、あるいは、魏と対立していた呉への牽制(けんせい)をねらったとの見方もある。

(2012-09-04 朝日新聞 朝刊 福岡全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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