南コーサラ国(読み)みなみこーさらこく

世界大百科事典(旧版)内の南コーサラ国の言及

【コーサラ】より

… デカン高原北東部に,4~10世紀ごろ,同じコーサラという名の国が存在した。この国は,上記のコーサラ国と区別するため,しばしば〈南コーサラ国Dakṣiṇa Kosala〉と呼ばれる。【山崎 元一】。…

※「南コーサラ国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android