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南極研究

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

南極研究

昭和基地は日本から1万4千キロあり、平均気温は零下10度。地球環境の過去から現在、未来を探るための貴重なデータ集めと研究を目的に設置している。南極の氷が全部溶けると世界の海面は50メートル以上も上昇するため、地球温暖化の影響を知るうえでも目が離せない。オゾンホールは日本による南極観測で見つかった。地下の古い氷を掘り出し、閉じこめられた空気を分析すれば、過去100万年にわたる気温や二酸化炭素量の変化がわかる。太陽活動と関係の深いオーロラの観測や、氷の上なら見つけやすい隕石(いんせき)の採集など、多彩な研究活動の舞台となる。

(2006-05-12 朝日新聞 朝刊 北海道総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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