南沙諸島(読み)ナンサショトウ

デジタル大辞泉 「南沙諸島」の意味・読み・例文・類語

なんさ‐しょとう〔‐シヨタウ〕【南沙諸島】

南シナ海インドシナ半島フィリピン諸島の間にある諸島。大部分は無人小島だが、豊富な水産資源海底油田を有する。中国フィリピンなどの周辺国がそれぞれ領有権を主張している。南沙群島。ナンシャー諸島。スプラトリー諸島

ナンシャー‐しょとう〔‐シヨタウ〕【南沙諸島】

なんさしょとう(南沙諸島)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

知恵蔵 「南沙諸島」の解説

南沙諸島

スプラトリー諸島」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android