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南茅部[町] みなみかやべ

百科事典マイペディアの解説

南茅部[町]【みなみかやべ】

北海道茅部郡の旧町。亀田半島の東岸に位置し,平地に乏しい。漁業が中心で,ワカメ,コンブ採集が盛ん。川汲(かっくみ)峠,川汲温泉磯谷(いそや)温泉など景勝地,温泉が多い。

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世界大百科事典 第2版の解説

みなみかやべ【南茅部[町]】

北海道南西部,渡島(おしま)支庁茅部郡の町。人口8226(1995)。亀田半島の北東部に位置し,町域は海岸線に沿って起伏する丘陵地からなる。沿岸部には小湾が多く,臼尻,川汲(かつくみ),尾札部(おさつべ)などは天然の良港をなす。中心集落はほぼ中央の川汲で,国道278号線が通り,西に接する函館市へ向かう道路を分岐する。松前藩時代には尾札部場所があり,漁場として開発され,特にコンブの産地として知られた。

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