コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

南部三閉伊一揆

1件 の用語解説(南部三閉伊一揆の意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

南部三閉伊一揆

日本の近世に発生した一揆の中で、最大規模だっただけでなく、高い政治意識、組織、戦術、効果の点で抜きんでていたとされる。1847年は1万2千人が参加し遠野藩主に訴える「遠野強訴」、53年は1万6千人が参加して伊達藩に救いを求める「伊達領越訴」となった。53年はペリーが浦賀に来航した年で、大佛次郎は「天皇の世紀」の中で、「東北の一隅で、もしかすると黒船以上に大きな事件が起っていた」「百姓一揆が、武士に勝つ時代が来ていたのである」と記した。

(2011-01-27 朝日新聞 朝刊 岩手全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

南部三閉伊一揆の関連キーワード電子ニュートリノ一向一揆馬借一揆法華一揆本震宝永地震大規模UCLAFEMA深谷克己

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

南部三閉伊一揆の関連情報