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博士・墨譜 はかせ

大辞林 第三版の解説

はかせ【博士・墨譜】

その方面のことに詳しい人。ものしり。 「お天気-」 「鉄道-」
はくし(博士)」に同じ。
律令制で、諸官司にあって学生がくしようの教育に従事した官職。大学寮に明経・明法・紀伝・算・音・書、陰陽寮に陰陽・暦・天文・漏刻、典薬寮に医・針・呪禁・按摩の各博士が置かれ、また大宰府・諸国にも明法博士や国博士が置かれていた。
明治初年、大学生の教授、国史の編修、洋書の翻訳、病気の治療などをつかさどった奏任官。
(「墨譜」とも書く)声明しようみようや雅楽の声楽曲の記譜で、旋律を表示する記号。歌詞の各文字の左側に記し、折線・曲線によって旋律の動きを表す。広義には謡曲などの胡麻点(文字の右側)をも含めて言う。西洋のネウマに当たる。節博士ふしはかせ

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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