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原敕晁さん拉致事件

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

原敕晁さん拉致事件

大阪市天王寺区の中華料理店店員だった原敕晁さんが80年6月、元北朝鮮工作員辛光洙容疑者らによって宮崎・青島海岸から北朝鮮に拉致されたとされる。北朝鮮政府は02年9月、原さんを連れてきたことを認めたが、「86年に死亡した」とした。辛容疑者は85年、韓国の捜査当局にスパイ容疑などで逮捕され、死刑判決を受けた。この判決では中華料理店の経営者も原さん拉致に加わったとされた。辛容疑者はその後釈放され、00年に北朝鮮に送還された。警察庁は02年、原さん名義の旅券で出入国を繰り返したなどとして、旅券法違反などの疑いで辛容疑者を国際手配し、拉致容疑についての捜査を続けていた。辛容疑者は今年3月、地村保志さん夫妻らの拉致容疑でも国際手配された。

(2006-03-23 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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