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原爆症認定基準

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

原爆症認定基準

国の原爆症認定では、爆心地からの距離などに基づく推定方式「DS86」で算定した被爆者が浴びた放射線量を基に、性別や当時の年齢などを考慮して疾病のリスクをはじき出した「原因確率」という指標が用いられ、その値が高いほど認められやすい。DS86は残留放射能内部被曝(ひばく)をほとんど考慮しておらず、申請を却下される被爆者が続出している。03年以降、不認定処分の取り消しを求める訴訟が相次ぎ、大阪、広島、名古屋、仙台、東京、熊本の6地裁が、いずれも原告勝訴の判決を言い渡した。

(2007-08-06 朝日新聞 朝刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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