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去ぬ・往ぬ いぬ

大辞林 第三版の解説

いぬ【去ぬ・往ぬ】

( 動ナ変 )
行く。行ってしまう。去る。 「おのが行かまほしき所へ-・ぬ/竹取」
時が過ぎ去る。 「あはれ今年の秋も-・ぬめり/千載 雑上
死ぬ。 「うち嘆き妹が-・ぬれば/万葉集 1809
くさる。悪くなる。 「鉄は-・んでいやせぬか/洒落本・箱枕」
( 動四 )
の四段化。近世中期以降の語〕
(関西地方で)立ち去る。帰る。 「早う-・ね」
に同じ。 「わしや-・ぬ事はいやぢや〱/歌舞伎・三十石」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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