叉手・小網(読み)さで

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 掬網(すくいあみ)の一つ。交差させた竹や木に網を張ったもの。また、細い竹や木で輪を作り、平たく網を張って柄を付けたもの。さであみ。すくいあみ。
※万葉(8C後)九・一七一七「三川(みつかは)の淵瀬もおちず左提(サデ)さすに衣手濡れぬ干す児は無しに」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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