反戦・平和運動(読み)はんせんへいわうんどう

世界大百科事典 第2版の解説

はんせんへいわうんどう【反戦・平和運動】

反戦・平和運動とは,戦争そのもの,あるいは戦争が引き起こされそうな事態そのものに反対する大衆的な運動のことをいう。別な言い方をするならば,戦争と戦争につながる一切のものを拒否する大衆的な運動を総称するといえよう。 こうした反戦・平和運動の精神的あるいは思想的背景をなすものには,(1)隣人愛を説く宗教的立場,(2)人間尊重の人道主義(ヒューマニズム)の立場,(3)人間解放をめざす社会主義の立場,の三つがある。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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