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取り調べ過程の全面可視化

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

取り調べ過程の全面可視化

県警や地検による容疑者の取り調べを後からでも検証できるよう、聴取のすべてを録音録画すること。解釈によっては、取り調べの際の弁護士同席も含む。近年、県議選の選挙違反事件で起訴された12人の被告全員が無罪になった鹿児島県の「志布志事件」や、DNA再鑑定の結果で菅家利和さんが17年半ぶりに釈放された「足利事件」などが相次いだことから、自白の強要など強引な捜査を防ぐ手段として注目されている。供述調書の証拠採用をめぐる争いを省略できることから、裁判の審理時間短縮にもつながると期待されている。

(2009-10-27 朝日新聞 朝刊 宮崎全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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