受け身・受身(読み)うけみ

大辞林 第三版の解説

うけみ【受け身・受身】

ほかから攻撃されて守勢になること。また、その状態。受け太刀。 「鋭い質問に-になる」
消極的な態度。ほかからの働きかけを待つ態度。 「あの人は何をするにも-だ」
文法で、他者からの動作・作用を受けるものを主語として述べるもの。口語では助動詞「れる」「られる」、文語では「る」「らる」(古くは「ゆ」「らゆ」)を付けて言い表す。「殺される」「ほめられる」の類。なお、「雨に降られる」のように、自動詞に受け身の助動詞を付けた言い方(迷惑の受け身といわれる)もある。受動態。
柔道や相撲で、相手に投げられたとき、けがをしないように倒れる方法。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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