古澗(日→月)慈稽(建仁寺慈稽)(読み)こかん

美術人名辞典の解説

古澗(日→月)慈稽(建仁寺慈稽)

安土桃山・江戸初期の臨済宗の僧・漢詩人。建仁寺第二百九十四世。信濃生。若くして建仁寺大統院に入り、奎文慈瑄に嗣法、博多聖福寺の住持を経て、建仁寺大統院住持、また南禅寺住持にもなる。聯句にすぐれた。後陽成天皇の勅命でたびたび詩書を進講した。寛永10年(1633)寂、90才。(一説に97才)

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

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