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只・徒 ただ

大辞林 第三版の解説

ただ【只・徒】

〔「ただ(直)」と同源〕
( 名 )
代金が不要なこと。無料。無償。ロハ。 《只》 「機械を-で使わせる」 「この酒は-だ」
特別に変わった点がないこと。普通。 「 -の人」 「 -のかすり傷」 「 -でさえ混雑するのに、休日だから身動きもできない」
何事もないこと。無事。 「 -で済むとは思われない」
( 形動ナリ )
取り立てるほどのことのないさま。普通。 「まだいと若うて、后の-におはしける時とや/伊勢 6
何もしないさま。むなしいさま。 「 -にて帰り参りて侍らむは、証候ふまじきにより/大鏡 道長
( 副 )
ありきたりに。普通。 「 -有る蛇くちなわなめりと人思ふ程に/今昔 13
何もせず。 「御忌日なれば、猶-臥し給へれ/落窪 2」 → ただならぬ

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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