叱る・叱る・呵る(読み)しかる

大辞林 第三版の解説

しかる【叱る・叱る・呵る】

( 動五[四] )
(目下の者に対して)相手のよくない言動をとがめて、強い態度で責める。 「子供のいたずらを-・る」
怒る。 「猪のししといふものの、腹立ち-・りたるはいと恐ろしきものなり/宇治拾遺 10
陰で悪口を言う。 「あのやうなしわい人はあるまいと申して、皆-・りまする/狂言・素襖落 虎寛本」 → おこる(補説欄)
[可能] しかれる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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