精選版 日本国語大辞典 「合」の意味・読み・例文・類語
ごう ガフ【合】
がっ‐・する【合】
あわさ・る あはさる【合】
がっ‐・す【合】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
地球から見て,惑星が太陽と同じ方向に見えるときのこと。すなわち,惑星と太陽の地心視黄経が等しくなるときのこと。内惑星では,地球と太陽の間に惑星がくる場合と,太陽の向こう側に惑星がくる場合があるので,これらを区別するときには,前者を内合,後者を外合と呼ぶ。
執筆者:湯浅 学
→合の手
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
「尺貫法」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について 情報
…三味線音楽の形式の一つ。〈間の手〉〈相の手〉とも書き,単に〈合〉ということもある。歌と歌とのあいだ(間)をつなぐ短い三味線の旋律を指す。…
…論理学の用語。A,Bを二つの名詞あるいは二つの命題(文)とする。このとき,〈AそしてB〉をAとBの連言といい,A,Bをその連言肢という。現代論理学では,A,Bが命題であるときの〈そして〉を∧と記号化し,A∧Bのように書く。∧のかわりに・,&等の記号を用いることもある。∧は,AもBも真のときにかぎり,A∧Bを真とする機能をもつ論理語,と定義される。論理語【坂井 秀寿】…
…二つの惑星が合(ないし衝)から出発して,次の同じ合(ないし衝)になるまでの期間をいう。一つの惑星を地球にとった場合,正確にはもう一つの惑星と地球との会合周期というべきであるが,これを単に会合周期ということも多い。…
…すなわち木星や土星に比べると太陽の内部は超高温で,これがけた違いな質量の自己重力によるけた違いな圧縮力と拮抗しこれを緩和しているからである。その代り太陽におけるその高温度は太陽の中心部で核融合反応を誘起することになって恒星の仲間に入ることになる。 天王星と海王星が木星の約1/20の質量しかないのに木星と同程度の平均密度をもつのは,水素やヘリウムより重い元素が主成分となっているからと考えられる。…
※「合」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新