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吉津の産廃問題

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

吉津の産廃問題

吉津地区では、元解体業者が76年ごろから約25年間、建築廃材など産業廃棄物を運び込んで野積みしたり、野焼きしたりした。現場には今でも計約1万立方メートルの産廃の焼却灰が放置されている。住民が民間機関に依頼した02年の調査では、焼却灰の混ざった土壌1グラムあたり最高3326ピコグラムと、土壌環境基準(1千ピコグラム)を超えるダイオキシン類が検出されたとされる。一方、02年の市の調査では、土壌のダイオキシン類は最大で1グラム当たり約1500ピコグラムだが、廃棄物処理法で土壌を浄化すべきの基準(3千ピコグラム)以下だったとして、市は焼却灰撤去の行政代執行をしない姿勢を続けている。

(2007-10-18 朝日新聞 朝刊 静岡全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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