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吉野林業

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

吉野林業

主に川上、東吉野、黒滝の3村でなされる林業。明治発行の「吉野林業全書」によると、川上村で造林業が始まったのは室町時代。大坂城や伏見城が築かれた豊臣秀吉の時代に盛んになった。通常の植林の約5倍の数の苗木を植える極端な密植と10年単位で繰り返す間伐が特徴。100~150年かけてまっすぐな大木を育てる。高級材と認知され、建築資材や酒樽(さかだる)の材料として使われてきた。

(2016-02-13 朝日新聞 朝刊 奈良1・1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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