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名乗り・名告り・名ノリ なのり

大辞林 第三版の解説

なのり【名乗り・名告り・名ノリ】

( 名 ) スル
自分の氏名や身分などを告げること。 「互いに-もせずに別れた」
名前に用いる漢字の訓。
戦場や警戒の厳重な場所、大内裏の宿直とのいなどで、一定の形式によって自分の姓名・家系・身分などを告げること。また、その声。 「朝倉や木の丸殿に我が居れば…-をしつつ行くは誰/神楽歌」
公家・武家の男子が元服の際、幼名にかえ、通称以外に加える名。幼名吉法師、通称三郎などに対する信長の類。
(普通「名ノリ」と書く)能で、シテ・ワキなどが舞台に登場して最初に身分・姓名・人柄、登場の趣旨を述べる言葉。
[句項目]

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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