デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「名見崎徳治(4代)」の解説 名見崎徳治(4代) なみざき-とくじ ?-? 江戸時代後期の浄瑠璃(じょうるり)三味線方。富本節。天保(てんぽう)12年(1841)4代を襲名。すぐれた技をもちながら,素行があらたまらず名をとりあげられ,富本豊柳の名にもどった。初名は富本豊志蔵。前名は富本豊柳,名見崎総治。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例