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名見崎徳治(7代) なみざき とくじ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

名見崎徳治(7代) なみざき-とくじ

1845-1917 明治-大正時代の浄瑠璃(じょうるり)三味線方。
弘化(こうか)2年生まれ。富本節。7代を襲名し,のち3代得寿斎となって富本節の衰運挽回をはかる。家元派と衝突して明治33年名見崎派をたてた。東京音楽学校(現東京芸大)嘱託となり,演奏が五線譜に採譜された。大正6年7月31日死去。73歳。本名は吉野万太郎

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朝日日本歴史人物事典の解説

名見崎徳治(7代)

没年:大正6.7.31(1917)
生年:弘化2(1845)
幕末から大正にかけての富本節の三味線方。本名吉野万太郎。初名徳三郎。友治を経て7代目徳治を襲名したが,6代目徳治の遺族から苦情が出て3代目得寿斎と改名。富本節の衰運挽回に努めたが,家元派と衝突したため,明治33(1900)年5月,東京府の許可で名見崎派を興した。

(根岸正海)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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