吐気・嘔気(読み)はきけ

精選版 日本国語大辞典の解説

はき‐け【吐気・嘔気】

〘名〙 胃の中のものをはき出したくなる気持。胸がむかむかすること。延髄にある嘔吐中枢が直接あるいは反射的に軽い刺激を受けて、胃内容物をはきそうになること。むかつき。悪心(おしん)。非常に不快な気持のたとえにもいう。
※二人むく助(1891)〈尾崎紅葉〉二「気色悪くなりて嘔気(ハキケ)を催し」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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