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君が代・君が世 きみがよ

大辞林 第三版の解説

きみがよ【君が代・君が世】

天皇の治世を祝う歌。「君が代は千代に八千代にさざれ石の巌いわおとなりて苔のむすまで」。古来、祝賀の歌、酒宴の歌とされていた。古今和歌集に初句を「我が君は」として初見。「和漢朗詠集」流布本などに現在の歌詞と同じものが載る。1893年(明治26)、小学校の祝祭日の儀式用唱歌として文部省が告示。以後、事実上の国歌として歌われ、1999年(平成11)の「国旗及び国歌に関する法律」により法的に国歌と定められた。現行曲は宮内省楽人林広守の作曲にドイツ人エッケルトが洋風和声を付したもの。
我が君の御代。特に、天皇の治世にいう。 「 -にあへるは誰も嬉しきに/新古今
あなたの御寿命。 「花散らふこの向つ峰の乎那おなの峰のひじに付くまで-もがも/万葉集 3448

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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