君田[村](読み)きみた

世界大百科事典 第2版の解説

きみた【君田[村]】

広島県北部,双三(ふたみ)の村。人口2063(1995)。中国山地南側に位置し,周囲は標高500~1000mの急峻な山地で,町の中央を江の川支流の神野瀬川が深い谷を刻んで南流する。耕地は神野瀬川に沿ってわずかに分布し,米作,肉用牛中心の畜産,林業が行われている。南部は谷底平野がやや広く,中心地の東入君は神野瀬川の段丘上にある。神ノ瀬発電所から高暮ダムまでの神野瀬峡は,新緑,紅葉の渓谷美で知られる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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