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吠陀・韋陀 ベーダ

大辞林 第三版の解説

ベーダ【吠陀・韋陀】

〔「知識」の意〕
古代インドのバラモン教の根本聖典。インド最古の文献。感得した神の啓示を詩的所作により著したもの(天啓文学)。祭式と密接に関連して成立し、祭式を実行する祭官に応じてリグ-ベーダ・サーマ-ベーダ・ヤジュル-ベーダ・アタルバ-ベーダがあり、この四種はそれぞれ、賛歌・祭詞・呪文などの集成であるサンヒーター、祭式の規則・解説であるブラーフマナ、秘密の祭式・教義であるアーラニヤカ、神秘思想・哲学的考察を展開するウパニシャッドより成る。古典サンスクリットより古いベーダ語で記される。 〔「吠陀」 「韋陀」とも書く〕

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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