吹き寄せ・吹寄せ(読み)ふきよせ

大辞林 第三版の解説

ふきよせ【吹き寄せ・吹寄せ】

〔とりどりの木の葉が風でひと所に吹きよせられたさまに似るところから〕
幾種類かの野菜の煮物または揚げ物を、美しく盛り合わせた料理。また、松葉や楓の葉などをかたどった干菓子の盛り合わせ。
寄席演芸の一。種々の曲種の音曲を少しずつ抜き集めて歌って聞かすもの。音曲吹き寄せ。
〘建〙 垂木たるきや障子の組子、格子などを均等に並べないで、二本または数本を一組みとして並べる方式。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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