和田智満

美術人名辞典の解説

和田智満

真言宗京都随心院門跡。大阪生。号は一雨道人。はじめ父呉山・兄覚樹と共に河内高井田智憧に就いて得度し、四分律及び事相の菩提流を本流として諸流に通じた。顕密の教相のほか、外典にも通じ、殊に古梵字に造詣が深く、貫名海屋に書道を学び、更に大師の風を極めた。明治43年(1910)寂、75才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android