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商都・柳井

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

商都・柳井

瀬戸内海に面した港町で海上交通の要衝として重要視され、室町時代には中国・明との勘合貿易の拠点となった。江戸時代には「岩国藩の御納戸(おなんど)」と称され、瀬戸内海沿岸で屈指の商都として繁栄した。明治以降は周防大島から渡ったハワイ移民が多い関係で、外国為替業務が盛んだった。室町時代から江戸時代にかけての繁栄ぶりが分かる古市・金屋地区の白壁の町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区になっている。

(2007-01-30 朝日新聞 朝刊 山口 1地方)

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