嗇・嘱・囑・拭・植・殖・燭・織・職・色・蝕・触・觸・食・飾(読み)しょく

大辞林 第三版の解説

しょく【嗇・嘱・囑・拭・植・殖・燭・織・職・色・蝕・触・觸・食・飾】

【色】 [音] ショク ・シキ
いろ。いろどり。いろあい。 「《ショク》寒色・間色・原色・黒色・染色・暖色・着色・配色・白色・変色・天然色・保護色」 「《シキ》色彩・色紙・色素・色調・五色・彩色」
顔の表情。女性の魅力。 「顔色・気色・容色・才色兼備」
ようす。けはい。 「古色・秋色・春色・特色・暮色・景色けしき
情欲。 「《ショク》漁色・好色・女色」 「《シキ》色情・色魔・色欲」
〘仏〙物質的存在の総称。 「《シキ》色界・色即是空・色法」
演劇の役柄の性格づけなど。 「脚色」
【拭】 [音] ショク
ぬぐう。 「拭浄・払拭」
【食】 [音] ショク ・シ ・ジキ
たべる。たべるもの。 「《ショク》食事・食通・食堂・食物・食欲・食料・飲食・給食・主食・絶食・粗食・肉食・偏食」 「《ジキ》乞食こじきこつじき)・断食・中食」
くいぶち。給与。 「食俸・食禄」
くいこむ。食って、なくす。 「月食・侵食・日食」
【植】 [音] ショク
うえる。まっすぐ立ててとめる。 「植字・植樹・植皮・植毛・植林・移植・定植」
地にはえているもの。 「植生・植物」
定着させる。 「植民・入植・培植・扶植」
【殖】 [音] ショク
ふえる。ふやす。 「殖財・殖産・学殖・生殖・繁殖・利殖」
植えつける。 「殖民」
【 嗇 】 [音] ショク
ものおしみする。けち。また、むさぼる。 「吝嗇りんしよく
【触(觸)】 [音] ショク
ふれる。さわる。物と物とがふれあたる。 「触手・触媒・触発・触角・触覚・接触・抵触」
【飾】 [音] ショク
かざる。かざり。 「虚飾・修飾・装飾・服飾・粉飾・文飾・落飾・満艦飾」
【嘱(囑)】 [音] ショク
たのむ。いいつける。 「嘱託・委嘱」
つける。よせる。 「嘱目」
【 蝕 】 [音] ショク
むしばむ。虫が食う。 「蝕害・腐蝕」
太陽や月がかける。 「蝕甚・月蝕・日蝕・皆既蝕・金環蝕・部分蝕」
【 燭 】 [音] ショク ・ソク
ともしび。あかり。 「《ショク》燭台・燭涙・華燭・手燭・灯燭」 「《ソク》紙燭・ 蠟燭ろうそく
【織】 [音] ショク ・シキ
布をおる。はたおり。 「織女・織布・織機・交織・染織・紡織」
組み合わせて作り上げる。 「《シキ》組織」
【職】 [音] ショク ・シキ
やくめ。つとめ。しごと。 「職域・職業・職種・職人・職能・職務・職階・職権・汚職・官職・休職・顕職・公職・辞職・就職・殉職・退職・天職・無職・免職」
律令制下の役所名。 「《シキ》大膳職・中宮職」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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