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噎ぶ・咽ぶ むせぶ

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大辞林 第三版の解説

むせぶ【噎ぶ・咽ぶ】

( 動五[四] )
〔上代は「むせふ」と清音〕
煙・涙・ほこり・飲食物・香りなどで息がつまり咳せきが出る。むせる。 「煙に-・ぶ」
喜びや悲しみがこみあげ、息をつまらせながら泣く。むせび泣く。 「悲しみの涙に-・ぶ」 「感涙に-・ぶ」
風や水が、むせび泣くような音を立てる。 「糸につれて唄出す声は、岩間に-・ぶ水を抑へて/書記官 眉山
流れなどがつかえる。 「遣り水もいといたく-・びて/源氏 朝顔

出典|三省堂
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