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噛む・嚙む・嚼む・咬む かむ

大辞林 第三版の解説

かむ【噛む・嚙む・嚼む・咬む】

( 動五[四] )
上下の歯ではさんで、物をつぶしたり砕いたりする。 「よく-・んで食べる」 「ガムを-・む」
上下の歯の間にはさんで、傷つけたりする。 「舌を-・む」 「犬に-・まれる」
二つの歯車の歯が合わさる。 「ギアが-・む」
海や川の水が激しく打ち寄せる。 「激流が岩を-・む」
仲間として加わる。参画する。 「この計画にはぼくも一枚-・んでいる」
〔遊里語〕 説き伏せる。 「また平様に-・まれにやならぬ/歌舞伎・韓人漢文」
〔俗語。放送業界の用語からという〕 言葉がつかえたり、言い間違えたりする。自動詞的に用いる。 「ニュース放送で何度も-・んだ」
[可能] かめる
[慣用] 窮鼠きゆうそ却って猫を- ・唇を- ・砂を-よう / 飼い犬に手をかまれる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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