四国五郎

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

四国五郎

広島県三原市生まれ。1949年、原爆詩人の故・峠三吉に誘われ「われらの詩(うた)の会」に参加。反戦、反核運動に力を注いだ。峠の詩に絵をつけた「辻詩(つじし)」と呼んだポスターや「原爆詩集」(51年)の表紙絵などを描いた。原爆が投下された広島で、死にゆく少女を前にした地蔵の顔が怒りに変わる姿を描いた児童文学作家、故・山口勇子原作の絵本「おこりじぞう」(79年)の挿絵も手がけた。 <=1999年ごろ、四国光さん提供>

(2018-01-26 朝日新聞 夕刊 1社会)

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