四方 れい(読み)シカタ レイ

20世紀日本人名事典 「四方 れい」の解説

四方 れい
シカタ レイ

大正・昭和期の洋画家



生年
明治35(1902)年3月5日

没年
昭和55(1980)年8月20日

出生地
兵庫県神戸

旧姓(旧名)
佐々木

学歴〔年〕
神戸第二高女卒

経歴
四方博(名大教授)と結婚、初め京城に住んで絵を描き始め、鮮展に入選詩情のあるプリミティブ風の絵画として知られた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

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