四方竜文(7代)(読み)しかた りゅうぶん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「四方竜文(7代)」の解説

四方竜文(7代) しかた-りゅうぶん

1868-1932 明治-昭和時代前期の鋳金家。
明治元年生まれ。5代の次女四方タケを妻とし,大正10年に家業をつぐ。昭和7年7月17日死去。65歳。旧姓は広谷。幼名は栄次郎。通称は安之助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android