コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

四顛倒・四顚倒 してんどう

大辞林 第三版の解説

してんどう【四顛倒・四顚倒】

〘仏〙 四つの顚倒てんとうした考え。凡夫ぼんぷの四顚倒と二乗の四顚倒とがある。前者は、真の仏智からみれば無常・無楽・無我・無浄が世間の実相であるのに、それを常・楽・我・浄と誤って考えるもの。後者は、常・楽・我・浄が涅槃ねはんの実相であるのに、それを無常・無楽・無我・無浄と誤って考えるもの。四倒。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

四顛倒・四顚倒の関連キーワード二乗無我実相

今日のキーワード

天地無用

運送する荷物などに表示する語で、破損の恐れがあるため上と下を逆にしてはいけない、の意。[補説]文化庁が発表した平成25年度「国語に関する世論調査」では、本来の意味とされる「上下を逆にしてはいけない」で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android