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因る・由る・依る・拠る よる

大辞林 第三版の解説

よる【因る・由る・依る・拠る】

( 動五[四] )
〔「寄る」と同源〕
ある物事が起きる原因となる。 《因・由》 「不注意に-・るミス」 「金属疲労に-・る破損」 「人言の繁きに-・りて/万葉集 3464
ある物事の手段・方法、あるいは材料となる。 《依》 「武力に-・る解決」 「コンピューターに-・る処理」
ある物事の根拠・基準・理由となる。 《依・拠》 「法律の定めるところに-・る」 「人は見かけに-・らないものだ」
軍勢・人などが根拠地としてたてこもる。 《拠》 「大坂城に-・った豊臣方」
ある物事に関係する。物事の有り様に応ずる。 《依》 「成功するかどうかは君の努力次第に-・る」 「相手の出方に-・っては実力行使もある」 「所に-・り雨」 「事と次第に-・っては…」 「冗談も時と場合に-・る」
[可能] よれる

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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