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因幡の素兎・因幡の素兔 いなばのしろうさぎ

大辞林 第三版の解説

いなばのしろうさぎ【因幡の素兎・因幡の素兔】

古事記にみえる白兎。鰐わにを欺いて海上に並ばせ、淤岐島おきのしまから因幡に渡るが、口をすべらせて欺いたことを知られ、皮をはがれる。妻問いに行く途上の大穴牟遅神おおなむちのかみの兄弟八十神やそがみの教えで潮を浴び一層苦しんでいるところを、大穴牟遅神に救われ、大穴牟遅神が妻問いに成功することを予言する。インド・南方系の動物譚と交渉があるものと考えられる。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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