図る・謀る・諮る(読み)はかる

大辞林 第三版の解説

はかる【図る・謀る・諮る】

( 動五[四] )
〔「はかる(計・測・量)」と同源〕
計画する。ある動作が実現するよう、計画をたてたり、努力したりする。くわだてる。企図する。 《図》 「幼帝の擁立を-・る」 「自殺を-・る」 「販路の拡大を-・る」 「便宜を-・ってもらう」
他人をだます。普通、受け身文で用いる。 《謀》 「しまった、-・られたか、と思った時はもう遅かった」
ある問題について他人の意見をきく。また、公の機関などで、ある問題について学識経験者による委員会の意見を「答申」として出してもらう。 《諮》 「日時はみんなに-・って決めよう」 「本件は審議会に-・り、その答申を尊重したいと存じます」
[可能] はかれる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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