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国の出先機関と統廃合問題

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

国の出先機関と統廃合問題

中央省庁が地方に設置している機関。国道や1級河川の管理をする地方整備局(国交省)、土地改良事業統計調査をする地方農政局(農水省)など。出張所などを含め、約3400カ所がある。国の行政機関の定員約31万人のうち、出先機関の職員は19万2732人で3分の2を占める。地方分権改革推進委員会は出先機関の統廃合が必要と主張。08年12月の第2次勧告では、地方整備局・農政局など6組織を「振興局」「工務局」の2組織に統廃合▽3万5千人の人員削減、うち2万3千人の地方移管など具体策を示し、国に計画作成を求めた。だが、麻生政権が09年3月に発表した「工程表」には人員削減などが明記されず、「骨抜き」批判を浴びた。

(2009-11-20 朝日新聞 朝刊 2総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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