国公立大医学部の定員増

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

国公立大医学部の定員増

国が07年に打ち出した緊急医師確保対策で、各都府県で最大5人(北海道は15人)の定員増が認められた。増加枠の生徒は一般の定員枠と別の試験を行い、入学金(県立医科大の場合、県内生28万2千円、県外生80万2千円)、授業料と生活費相当額(同、月20万円)が貸与される。卒業後原則9年間、都道府県が指示するへき地の病院で働くか、医師不足の産婦人科などの医師になることが条件で、約束を守れば返還は免除される。09年度入試ではさらに全国で計約770人の増員が検討されており、県立医科大学でも一般入試で5人程度の定員増になる見込み。

(2008-10-07 朝日新聞 朝刊 奈良全県 1地方)

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